9月28日(水)に、以下内容の第150回木質構造研究会を開催されました。
70名弱の会員の皆様にご参加頂き、会場の席が足りないほど盛況な会となりました。
ご講演頂いた先生方、お越し頂いた皆様、ありがとうございます。
■テーマ
「長スパン架構の技術と実際 -あなたは何を選びますか?-」
■日時
2016年9月28日(水) 15:00~18:00
■会場
東京大学弥生講堂アネックス・セイホクギャラリー
■講演者
JUSSI BJÖRMAN氏(メッツァーウッド社)
「ヨーロッパにおける長スパン架構の技術について(LVLを中心に)」
成田敏基氏((株)キーテック)
「LVLストレストスキンパネルの適用事例紹介」
梶川久光氏(明治大学理工学部)
「木質接着パネルによる中大規模木造」
松尾和午氏(三井ホームコンポーネント(株))
「ディメンションランバーを用いた長スパン架構の最新技術」
稲山正弘氏(東京大学大学院農学生命科学研究科)
「一般流通材とプレカットによるJIS A3301トラスと平行弦トラス」
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東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 木質材料学研究室内
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